リーフ バッテリー交換を考えるなら!前期オーナー必見!値崩れする前に

リーフが発売されてから5年が経過しました。さてバッテリーが命の電気自動車そのバッテリー劣化が問題になっています。バッテリーの交換を見当してるなら。補助金を受け取ったユーザは保持義務が6年その6年が経過しようとする今リーフの買取価格が暴落する危険があります。

2016年リーフの買取価格が大幅に下がります

f:id:poppu:20150318094631j:plain

f:id:poppu:20150317180820j:plain

なぜ2016年にリーフの買取価格が大幅にさがるのか?

リーフは2010年登場以来、2015年現在5年が経過しました
リーフは購入時、国の補助金+市町村の補助金が受けれることは
ご存知だとは思いますが、補助金を受けると
最低保持義務
というものが発生します

その内容は最低6年を保持してください!!ということ
満期を待たずに日産リーフを手放すと
補助金を返金しなければいけない!
というルールがあります。

つまり2010年に購入したユーザーが保持義務を終え
自由に売買ができるようになります。
当然、リーフの欠点を知ってるオーナーさん!
早く手放そうとするあまり
買取業者の言い値で売るでしょう!

ですがまだ人気のあるリーフ!
そんなな急に買取が下がるわけが?と思いますが
日産自動車が試乗車・展示車を激安で市場に出してるのはご存知ですか?

日産は多くの人にEVを乗ってほしい!
という思いで試乗車や展示車を安く市場にだしてますが
これがリーフの買取価格を大幅に下げてる原因の一つです

f:id:poppu:20150317180820j:plain

f:id:poppu:20150318095901j:plain