2016年リーフの買取価格が大幅に下がります
なぜ2016年にリーフの買取価格が大幅にさがるのか?
リーフは2010年登場以来、2015年現在5年が経過しました
リーフは購入時、国の補助金+市町村の補助金が受けれることは
ご存知だとは思いますが、補助金を受けると
最低保持義務
というものが発生します
その内容は最低6年を保持してください!!ということ
満期を待たずに日産リーフを手放すと
補助金を返金しなければいけない!
というルールがあります。
つまり2010年に購入したユーザーが保持義務を終え
自由に売買ができるようになります。
当然、リーフの欠点を知ってるオーナーさん!
早く手放そうとするあまり
買取業者の言い値で売るでしょう!
ですがまだ人気のあるリーフ!
そんなな急に買取が下がるわけが?と思いますが
日産自動車が試乗車・展示車を激安で市場に出してるのはご存知ですか?
日産は多くの人にEVを乗ってほしい!
という思いで試乗車や展示車を安く市場にだしてますが
これがリーフの買取価格を大幅に下げてる原因の一つです