リーフオーナが気にするセグ欠け
リーフオーナが一度は気にするセグ欠け!!
セグ欠けはバッテリーの劣化を意味します。
買った当初はセグが12目盛りあったのに劣化して
本来のバッテリー性能を失うと目盛りが欠ける現象です
目盛りが一つずつ消えていきます。
よくリーフオーナーと話すと
一回目の車検(新車から2-3年以内)には
1セグ欠けてる人が多いです。
このようにセグが欠けている状態です
普通充電しかしてない!!という人でもセグが欠けるし
私みたいに毎日のように急速充電する人でも
同じような時期にセグが欠けます。
ここで一つ疑問!
ディーラーに定期点検持っていくとなるべく
普通充電をしてください!!なんていわれるけど
劣化の状態を見ると
急速も普通もそれほどかわらないじゃないの?
と感じます
バッテリー劣化の一番の原因は熱です。
リーフは設計の段階でこの熱管理ができていない試作車とも
いわれていてバッテリー自体にクーリングがついていません。
2015年に発売された電気自動車e-NW-200については
バッテリーにクーリングシステムが搭載されているようです。
この事実が意味することは?
現実問題として他社に比べると先発の日産電気自動車は
バッテリーの劣化は早いです。
バッテリーの劣化保障を唄って営業していますが
この保障を受けれる人はまずいないでしょう!!
なぜなら走行に使えない分のバッテリーも含まれているからです。
なので7割劣化といったら相当ですよ。。
感覚的には満充電で30キロしか走れないとか
それに近い劣化しないと対象にはなりません。
日産ディーラーのスタッフにバッテリー劣化について
質問するといつも「うちの管内では発生していない」と
どのディーラーいっても同じ答えです。
ディーラーが悪いわけではないのですが、
情報を隠している感じはします。
仕事で使ってるリーフタクシーなどの情報は
絶対にディーラーに上がっていると思います。
絶対かくしてますよね。。